米子鬼太郎空港は2001年の就航から10月21日までアシアナ航空がソウル(仁川)線を運行していました。今回アシアナ航空からエアソウルが引き継ぐ形で本日より運行を開始しました。エアソウルは10月20日から広島空港でもアシアナ航空からエアソウルに引き継がれた。
今回アシアナ航空からエアソウルが運行となることで、LCCのため、エアソウルは運賃は最大30%安くなり、座席数が171席から195席に増える。(使用機材はA321-200)水は無料で提供されるが、機内食や座席指定などが有料になります。
仁川国際空港(ソウル)はSkytraxが発表しているWorld Airport Awards2016で世界2位にランクインしており、世界でも有数のハブ空港。仁川国際空港までLCCで安く行くことができれば、韓国旅行はもちろん、韓国の仁川国際空港(ソウル)をハブにして米子鬼太郎空港から気軽に海外に行くことができます。
ランキング:世界の空港とアジアの空港2016。昨年に続いて1位はシンガポール・チャンギ国際空港。
本日は米子鬼太郎空港に到着したお客へエアソウルのロゴが入ったエコバックなど配布されていました。また記念式典が行われ、式典には関係者や水木しげるのゲゲゲの鬼太郎、砂かけ婆、子泣き爺のキャラクターが出席。
運行ダイヤ:米子ーソウル(仁川)線
米子発 | 金曜日:12時00分~13時40分 火・日曜日:15時00分~16時40分 |
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ソウル(仁川)発 | 金曜日:09時30分~11時00分 火・日曜日:12時30分~14時00分 |
米子鬼太郎空港との路線
国際線
- 韓国:仁川国際空港(ソウル)
- 香港:香港国際空港
国内線
- 日本:東京国際空港(羽田)
※記事公開時